矯正歯科

矯正治療で美しく健康な
歯並びを手にいれましょう
矯正治療は歯と歯を支えている歯肉や骨などが健康であれば、おいくつになっても治療を始めることができます。
しかし、医学的に望ましい治療の開始時期は歯並び、咬合わせの状態により患者様ごとに異なります。
一般的に年齢が増すにつれ、採れる治療方針の数は少なくなってきます。
体の成長発育を利用した治療は成長期でなければ行えません。
お気づきになったら、お早めの受診をお勧めいたします。

こんなお悩みを
お持ちではないですか?

  • デコボコしている

    デコボコ
    している

  • 受け口が気になる

    受け口が
    気になる

  • すきっ歯を治したい

    すきっ歯を
    治したい

  • 出っ歯で悩んでいる

    出っ歯で
    悩んでいる

  • 口が閉まらない

    口が
    閉まらない

  • 噛み合わせが悪い

    噛み合わせ
    が悪い

矯正歯科を担当する歯科医師
による矯正相談
矯正治療を受けるかどうか迷われている方、矯正治療に疑問や不安がある方のために、武蔵小杉のむさし歯科医院では矯正相談を行っております。すぐに治療を進めることはありません。まずはお口の中を拝見してから治療が必要かどうかを判断します。些細な悩みも、お気軽にご相談ください。
痛い?いつから?費用は?
  • 相談のご予約・お問い合わせは
    こちらから
  • 矯正相談のご予約・お問い合わせ「044-739-4181」
  • 24時間受付中 かんたんネット予約

歯並びが悪いとこんな影響が…

  • 歯への影響
  • 歯磨きがしにくい
    歯並びが悪いと歯ブラシが細部まで届かず、歯磨きがしにくいです。さらに歯の間に汚れが溜まりやすいため、虫歯や歯周病になるリスクも上がり、口臭の原因となることもあります。
    歯科治療の効率が悪い
    歯並びや咬み合わせの悪さは、矯正治療以外の一般的な歯科治療を複雑化させてしまうことがあり、治療効率が比較的悪くなることがあります。
  • 歯への影響
  • 咀嚼しづらく、
    発音しづらいことがある
    歯並びが原因で発音・発語にも影響を及ぼすことがあります。うまく会話ができないことが原因で人との会話がストレスになる可能性もあります。
    精神的な面でストレスを
    感じてしまう人も多い
    歯並びを気にすることで、人前で大きく口を開けて笑ったりすることに抵抗を覚え、精神的にも負担が生じることがあります。

子どもの矯正治療

*

初期治療(第一期)と
本格治療(第二期)の2段階治療
成長段階である子どものうちに矯正治療を始めることで、体の成長発育を利用した矯正治療が行えます。本人へかかる負担だけでなく、費用の軽減にもなります。
出っ歯、受け口など、お子様の歯並び・噛み合わせに関して気になる点がありましたら、些細なことでもお気軽に当院までご相談ください。
矯正治療を開始する前に必ずお口の状況を診断して、その上でお子様に最適な治療プランや開始時期などをご提案し、納得された上で治療に進めます。
  • 第一期矯正治療2才半〜12才頃
    混合歯列期と言う、乳歯と永久歯が混ざって生えている時期に治療を始めます。
    成長段階の治療なので、歯列の幅を広げられたり、あごの成長を促進・抑制できたりと、歯並びを土台から整えることができます。
    取り外し可能な装置が多いので治療への負担も軽く、痛みもほとんどありません。
  • 第二期矯正治療12才頃〜成人
    永久歯が生え揃う頃を目安に治療を始めます。
    この治療には年齢制限はなく、いつでも行うことができますが、歯や体へかかる負担を考え、できるだけ早めに治療を開始することをおすすめしています。
    美しい歯並びでしっかりと噛める、整った口元にする治療を行います。
使用する主な装置
  • 床矯正

    床矯正

    入れ歯のような床(しょう)にネジがついており、ネジを回すことで歯を動かすことや歯列の幅を広げることができる矯正装置です。
    歯を無理に整列させることがないので痛みも少なく、取り外しも可能なので、お子様の負担も軽減できます。

  • ワイヤー矯正

    マルチブラケット(表側矯正)

    マルチブラケット(表側矯正)
    矯正治療と聞いて思い浮かぶ、最も一般的な治療法で、歯の1本ずつにブラケットという小さな装置を装着し、そこに通されたワイヤーにより歯を動かし歯並びを整える矯正治療法です。
    目立たない白や透明のブラケット・ワイヤーも現在では普及しています。

    リンガルブラケット(舌側矯正)

    リンガルブラケット(舌側矯正)
    固定式のブラケットを歯の内側に装着して歯並びを治す矯正治療法です。歯の裏側なので、外から見えず目立つことなく矯正ができます。
    非常にフラットなデザインで、患者さんの口腔内で極力違和感が少なくなるように配慮された装置です。
  • マウスピース型矯正歯科装置

    T4K

    T4K
    舌の位置の改善や舌・頬・唇の筋力トレーニングを行う専用のトレーナー(マウスピース)です。取り外しが自由で痛みも少なく、歯並びを整えられるだけでなく、指しゃぶりなどの歯並びを悪化させる原因でもある悪癖の改善もできます。安定した咬み合わせと理想的な口腔環境を作り、そしてそれを維持させることができます。

    ムーシールド

    ムーシールド
    反対咬合(受け口)の治療を目的とした、顎の成長を正常にするための歯列矯正材料です。
    噛み合わせの深さを改善したり、舌圧と口唇圧のバランスを良くしたり、舌の高さを正常な位置にしたりなどの機能があります。
    取り外しができ、装着も主に就寝中なので、お子様にかかる負担を軽減できます。

大人の矯正治療

*

矯正治療は
何歳からでも開始できます!
矯正したいけどもう手遅れ、と諦めてはいませんか?
矯正治療は歯と歯を支えている歯肉や骨などが健康であれば、大人になっても治療を始めることができます。 歯並びや咬み合わせが正しいと見た目だけでなく、顎関節・筋肉、歯周組織にも余計な負担をかけないため、全身の健康につながり、お口の管理がしやすくなることで、虫歯・歯周病の予防にも貢献します。
歯並び・口元を気にすることのない、心身ともに健康な生活を送れるようサポートいたします。
使用する主な装置
  • ワイヤー矯正

    マルチブラケット(表側矯正)

    マルチブラケット(表側矯正)
    子どもの矯正でも使用する、よく知られている一般的な矯正治療法です。ブラケットを歯に装着し、ブラケットにワイヤーを通してそれにより歯を動かします。応用が聞く装置なので、年齢に関係なくほとんどの症例に対応ができます。矯正装置が目立ちにくい白色や、透明のブラケット・ワイヤーを使用することも可能です。

    リンガルブラケット(舌側矯正)

    リンガルブラケット(舌側矯正)
    ブラケットを歯の裏側に装着し、ブラケットにワイヤーを通してそれにより歯を動かします。
    マルチブラケットと比べてゆるやかに動いていきますが、歯の裏側なので外から見えづらく、目立つことなく矯正ができます。
  • マウスピース型矯正歯科装置

    マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)

    マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)
    透明で薄く、取り外しもできるプラスチック製のマウスピースです。
    目立たたず取り外しが可能なため、いつでも簡単に歯のお手入れができ、虫歯になりにくいという特長があります。初めに目標の歯並びまで段階分けをして製作され、ご自宅で約2週間毎に新しく交換していただきます。
    *インビザラインは医療機器対象外の医療器具であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。

    マウスピース型矯正歯科装置(クリアライナー)

    マウスピース型矯正歯科装置(クリアライナー)
    透明で薄く、取り外しもできるプラスチック製のマウスピースで、前歯だけなどの部分な矯正治療が可能です。
    マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)同様、数段階のマウスピースが必要ですが、マウスピース型矯正歯科装置(クリアライナー)は次の段階に移る時に毎回歯型をとり、製作します。患者様の負担は大きくなりますが、精度の高い矯正治療が可能になります。

部分矯正

気になるところだけ直したい!

気軽にできる矯正治療
歯並びや見た目は気になるけど費用や期間の面で矯正治療に踏み込むことができない…とお悩みの方も安心して治療を始められるよう、部分的な矯正治療も行っております。
気になるところだけ整えたい、費用を抑えたい、歯を削らずに整えたいなどの様々なご希望にお応えします。
*すべての方に行えるわけではありません。歯並び・口腔内を確認した上で判断いたします。
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