タバコと歯周病

こんにちわ。武蔵小杉のむさし歯科医院、衛生士のM.Aです。ゴールデンウィークは楽しく過ごされましたか?

今回はタバコと歯周病についてです。

一般にタバコを吸う人は吸わない人よりも歯周病になる年齢が低いうえ
に症状の進行が早く、治りも良くないと言われてぃます。また、ニコチンによ
る血管の収縮により歯肉が赤くなったりせず気づかないまま歯周病は進行
してしまいます。
タバコによる歯周病のリスクは吸わない人に比べ約2~8倍と言われています。一日に吸うタバコの本数が増えればリスクもそれに応じて増えます。

しかし!11年以上禁煙を続けるとリスクは吸わない人とほぼ同じになるそうです!!皆様、早めの禁煙をオススメします。

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